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脱皮したらこうなった

 

 ガツン

 エ~ツ! 動かないの・・!

 

まだこんなことが起こるレベルなんですネ。

 頭胸甲と尻尾の方は脱げていて、ハサミと脚・腹の側が脱げきっていない。色タイルの部分は、新しい皮膚も色が違うので、同じ柄が続く「はず」だったようです。

 

 脚の欠損なども含めて、脱皮のトラブルは年間1パーセント未満だったので、ショックです。思い返してみても、これと言った原因は見当たらない・・。

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コメント: 6
  • #1

    越智国義 (火曜日, 05 6月 2018 21:09)

    我が家の抱卵個体も孵化する頃なので石や流木を退けて探していたら偶然脱皮が終わったばかりの個体がいて体がブヨブヨでした。即隔離して抱卵個体2匹は3日前から準備しておいた水槽に移しました。北海道赤平市生まれで子供の頃ザリガニを捕りに行った沢の環境を思い出しながら水槽をセットしました。孵化するのが楽しみです。 愛知県豊橋在住62歳

  • #2

    碧い彗星 (水曜日, 06 6月 2018 22:45)

    残念です。柄は、残るけど、徐々に、三回くらいでもどるかなあと予想してました。
    この写真は、過去のザリたちを思い出します。一昨年この状態で発見し、生きてたので、プチ手術でなんとかハサミ抜いて、曲がったままの状態で固まってしまいましたが、元気を取り戻したので、去年沢に戻して、今年見に行くとマヒしたハサミは、落ちてましたが、見覚えのあるバーンスポットとともに、元気にしてました。早期発見が、ポイントだと思いますが、不思議なのは、捕食されるならともかく、この状態ってそんなに時間かからずに死にますよね、呼吸しづらいんですかね?
    今回は、サイズ的にも、環境よりは、確率的に発生した不運かなあと思います。
    頑張ってください。

  • #3

    北の瑠璃 (金曜日, 08 6月 2018 14:30)

    越智国義様
    はじめまして。
    子供の頃の思い出は懐かしいですネ。
    学校帰りの子ども達がザリガニ捕りに夢中になる、
    そんな北海道であり続けてほしいです。

  • #4

    北の瑠璃 (金曜日, 08 6月 2018 14:47)

    碧い彗星様
    なぐさめていただき、ありがとうございます。
    脱皮の兆候が出てきたな~と思っていると、そのうちプックリとした新しい殻に替わって一回り大きくなっている。「無事」な生長が何よりです。
    脚などの末端部分は次の機会という事になりますが、ボデーのトラブルは、おっしゃる通り致命的ですネ。しっかり気合をいれなくちゃ・・。

  • #5

    越智国義 (金曜日, 08 6月 2018 20:56)

    福寿草の咲く頃にザリガニを捕りに行くと脱皮したての少し青っぽいがごく稀に発見した記憶があります。北海道の水源が外資に買われている範囲が広まっているようですが開発されてしまうとザリガニも絶滅危惧種に指定されるような事になると寂しいですね。
    北の瑠璃さんのマスターブログを読みながらザリガニの繁殖を目指しています

  • #6

    ザリガニキング (木曜日, 14 6月 2018 10:20)

    亡くなってしまったのですか?
    綺麗に脱いでも身体固まらないで死んでしまう事もあり脱皮は命がけですよね
    室蘭地方のニチザリが激減してます
    環境の変化もありますが違う原因が大打撃みたいです
    北の瑠璃 さん なんかいい方法ないですかね