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食欲の春ダ!!

 

 4月に入り穏やかな晴天の日が続き春めいてきました。写真はエゾエンゴサクです。早春、林縁の陽だまりに水色の絨毯を敷いたように一面に咲きます。

 一つひとつの花が「帽子をかぶった人」のように見えませんか?

(クリックすると拡大します)

 

 

 飼育槽の水温も順調に上昇して7℃前後、生息地の水温と同じくらいになってきました。

 

 夜の間にサッと来た雨上がりの散歩道にミミズが出ていたので集めてきました。

 寒い間は落ち葉などの植物質ばかり、食いっぷりの良さにつられて与え過ぎないように。水質の悪化にも要注意です。

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コメント: 4
  • #1

    チカポン (日曜日, 09 4月 2017 23:50)

    北海道の季節の移り変わり、水温を知ることが出来て、とても参考になります!ありがとうございます!

  • #2

    碧い彗星 (月曜日, 10 4月 2017 00:08)

    こんにちは〜春ですね、今日新潟方面まで、春スキーに、行って来たので、北海道の山の中で、全然雪がないのに、びっくりです。観察シーズン到来ですね。飼育も良いのですが、やはりあの石めくりが、たまらんのですよ。今年も行こうかなあ。と、思ってしまいます。

  • #3

    北の瑠璃 (月曜日, 10 4月 2017 19:57)

    チカポン様こんばんは。
     いい季節になりました。花も虫も一斉に動きだす陽気です。
     年間の気温の変化は「-10℃~30℃」くらいで高低差は40℃ほど、比較的温和です。内陸の温度差の大きい地方では50℃超、関東でも高低差は同じくらいではないでしょうか。一方湧き水は「5℃~17℃」くらいで高低差は12℃。やはりニホンザリガニは特別な温域の生き物ですヨネ。

  • #4

    北の瑠璃 (月曜日, 10 4月 2017 20:00)

    碧い彗星様こんばんは。
     「北海道の山の中」はまだ雪の世界ですヨ~。私の住んでいるところは一応マチで、「里」は春です。
     私もガキの時分には採って歩いたものですが飼育した記憶が無いのです。ドジョウやらアリンコやらヒバリの雛やら、結構いろんなものを飼っていたのですが・・。今思えば不思議ですが、もしかしたら「飼えるモノ」とは思っていなかったのかもしれません。この年齢になってからノーミスで頑張ることに・・。