2013年生まれの青個体ですが、これは楽しみな画像ですネ。「1週間後の産卵 !! 」さてさて予報はあたるでしょうか???
北海道南部、陽だまりでは3月中旬にはフクジュソウが咲き始め、4月に入るとイチゲやエゾエンゴサクなど早春の花が次々と咲きはじめます。
沢の源流部など生息地はまだまだ氷の下ですが、飼育下の観察では、巣穴の奥を丈の高いホール状に改造して3月中旬ころに産卵、4月に入るころ冬ごもりを終えて、巣穴の入り口を塞いでいた砂をどけて出てくるようになります。
大切に育てて4年、稚ザリから育てた個体の産卵には、やはり力が入ります。
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碧い彗星 (木曜日, 02 3月 2017 00:13)
こんにちは。いや〜今年は、 -強–
が、出てますね。期待大です。なにかの記事で、卵が見えると、書かれているのを見たことがあるのですが、僕には、わかりません、見えますか?
北の瑠璃 (木曜日, 02 3月 2017 13:06)
いや~そうですか。見えるのですか??私はザリを食べたことも解剖したことも無いので「内子」の位置をググッてみました。殻の薄いアマエビでは頭胸甲の背面、目のすぐ後ろからといったあたりにはっきり透けて見えます。もしかしたらザリも脱皮の時のように目の後ろあたりに変化が出るのか??と改めて見直しましたが、私の眼力では「変化」を見つけることはできませんでした。
「巣穴を改造する」「腹肢を掃除する」などの行動の変化はみられるようになります。
碧い彗星 (木曜日, 02 3月 2017 14:32)
上かあ〜、見えるとしたら、第三、第四のスキマしかねーな。と、たかをくくっておりました。解剖も、考えたことすらなかったです。医学的思考ゼロでしたね。
じゃ、チョット1匹、、、、。
出来ね〜〜〜この時期死んじゃったら、考えます。でも、聞いてみるもんですね、発想の転換に、なりました。ありがとうございます。