自宅飼育槽は貯水した水道水を使っています。引き取った青の稚ザリを主に育てていますが、飼育設備(オオゲサ!)としての性能を確認するために彼女につきあってもらっています。
2013年6月からの付き合いなのでだいぶ気心も知れ、稚ザリを観察していると落葉の下から出てきます。「なにやってんの~。なんか美味いもんでもくれんの~。」
同じ写真、腹部のアップです。ライトを当てても特に嫌がりもせず撮影させてくれます。ここで交接し抱卵、だいぶ発生も進んでいるので15日前には孵化しそう。
卵の発生・孵化はやはり一番ハードルが高いので、これが順調ならば稚ザリにとっても良い環境と言えるでしょう。
コメントをお書きください
G (月曜日, 08 6月 2015 20:39)
卵の状態も最終段階ですね
さすがですっ❗
Gさん (月曜日, 08 6月 2015 22:02)
ここは巣穴を掘れない環境で、
代わりに朽ちた小枝や落ち葉に潜って我慢しています。
北の瑠璃